幼少期の足の骨

生まれたての赤ちゃんの骨は、大半が軟骨で形成されています。生後2か月頃から骨化が進み、6歳前後でほぼ骨化が完了します。

幼少期の足の骨は、特に中足部が未完成、スカスカで弱い状態です。

生まれたての赤ちゃんの骨は、大半が軟骨で形成

生後2か月頃から骨化が進み

6歳前後でほぼ骨化完了

幼少期の足の骨は、特に中足部が未完成

スカスカ状態で弱い状態

遺伝で外反母趾のご両親のお子さん

特に注意が必要

骨の骨格構造が悪い状態で完成しないよう

足部のアライメント(骨格配列や機能軸構造)正しく保つこと

将来、足腰のトラブル予防に非常に重要なこと